創価学園のサマーセミナー

大自然のなかで、野鳥、植物を観察

別海(北海道)、霧島(鹿児島)、八重山(沖縄)の付属研究所で有意義に


<聖教新聞 1989年7月27日> より引用


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 創価学園の第2回「サマーセミナー」が24日から始まり、東京・関西の中学・高校生が参加して、北海道・別海、九州・霧島、沖縄・八重山にそれぞれ設けられている同学園付属野鳥研究所(八重山は野鳥・植物研究所)で開かれている。

 このうち、別海フィールドでは、25日に三浦二郎氏(日本野鳥の会理事)の案内で道立自然公園の野付半島を見学。 奇勝地・トドワラやハマナスなどが咲き誇る原生花園の自然を満喫した。
 その際、国の特別天然記念物のタンチョウのつがいを4組確認したほか、日本では北海道だけに生息するアカアシシギやシマアオジに出あい、参加者は大喜び。 「初めて目にする珍しい野鳥や植物が観察できて、感動の連続です」 「すべての生き物が共存する自然の偉大さを感じます」と感激を込めて語っていた。

 一方、南国の太陽が輝く八重山フィールドでは、24日に研究所内で「八重山の自然」と題して、沖縄大学の大嶺哲雄教授が講義。 “東洋のガラパゴス”といわれる八重山の亜熱帯の自然と動植物の生態を学んだ。
 また、25日は同教授の案内で、石垣島のバンナ自然公園や天然記念物の米原のヤエヤマヤシの群落の状況を観察し、有意義な研修を続けた。


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