第2回創価学園サマーセミナー

道東の大自然で体験学習


<聖教新聞 1989年7月31日 北海道版> より引用

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 野生の宝庫・道東で思い出深き5日間――。 創価学園の第2回サマーセミナーが24日から28日にかけて、東京・関西の中学・高校生が参加して、別海フィールドで実施された。
 ここでは、道立自然公園の野付半島やポー川史跡自然公園を見学したのをはじめ、牧場作業やフィールド内での自然観察に汗を流した。
 また、夜には北海道の自然に造詣が深い4人の専門家による講座が開かれ、道東の四季、野生動物の生態、自然の仕組み等を学習。 有意義な自然教室となった。
 今回のサマーセミナーの講座は昨年に引き続き、日本野鳥の会理事・三浦二郎氏、動物写真家・福原幸昭氏、日本菌学会会員・仁和田久雄氏、日本鳥学会会員・寺沢孝毅氏の4人が担当。 生徒たちは熱心に講義に耳を傾けていた。
 26日は別海町内で牧場作業に取り組んだあと、別海フィールドで巣箱づくり。 全員で慣れない手つきで巣箱を完成させ、燎原広場周辺の森林に設置した。 来春には多数の野鳥が利用してくれることだろう。
 4日目の27日には、別海フィールド内の自然観察が5班体制で実施された。 終了後、各班が観察結果を発表。 なかでも、フィールド内にエゾモモンガが生息していることが初めて確認されるなど、うれしい報告もあった。


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