第3回
創価学園のサマーセミナー
<聖教新聞 1990年7月27日 北海道版> より引用

大自然を満喫した5日間
創価学園(東京・関西校)の第3回サマーセミナーが21日から25日にかけて「別海フィールド」で実施された。
この感動的な5日間を紹介すると−−。
1日目。
女満別空港から北海道入り。
バスで移動中、知床五湖や知床峠を見学。
エゾシカ、キタキツネ、オジロワシなどに初めて出会い、歓声があがった。
2日目。
前日の講座「道東の自然」を担当した三浦二郎氏(日本野鳥の会理事)や阿部嗣氏(山階鳥類研究所標識調査員)の案内で野付半島へ。
野付湾を周回した観光汽船の上からゴマフアザラシの一群を観察。
トドワラで下船し、ハマナス、エゾフウロなどが満開の原生花園を散策。
その中でタンチョウをはじめ、多くの野鳥を双眼鏡やスコープでとらえることができた。
その後、標津町のポー川史跡自然公園を見学し、夜には福原幸昭氏(動物写真家)による「道東の動物」があった。
3日目。
道東圏の藤高亨副圏長の牧場で実習。
牛舎の清掃に汗を流し、牛の乳しぼりにも挑戦した。
夕方、別海フィールドにもどり、小鳥用の巣箱を作製し、森林の中に設置。
夜は仁和田久雄氏(菌類研究家)が講座「キノコと共に」を担当した。
4日目。
広大な別海フィールド内を5班に分かれて自然観察を行った。
午後から観察結果のまとめに入り、各班による発表会が開かれた。
5日目。
参加者は自然との接し方などを学んだ充実の5日間を終え、思い出多い北海道を後にした。
