タンチョウが飛来(ひらい)

北の大地に天の舞(まい)

北海道研修道場


<聖教新聞 2001年12月4日> より引用 (写真を含む)

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タンチョウ
ベレー帽をかぶったような真っ赤な頭。 顔・首・翼の風切羽(かざきりばね)の黒色が、純白の胴体と見事な対照を (11月26日、中根誠治記者撮影)

 大自然の宝庫・北海道研修道場(別海(べっかい)町尾岱沼(おだいとう))に、タンチョウのつがいが飛来(ひらい)。 北の大地に美しい天の舞(まい)を見せた。
 道東地方に生息(せいそく)するタンチョウは、国の特別天然記念物。 一時、絶滅(ぜつめつ)の危機に瀕(ひん)したが、厳寒期(げんかんき)の給餌(きゅうじ)などの保護で数が増え、現在は700羽を超えるまでに。
 1957年、タンチョウ保護のため、戸田第2代会長は「釧路(くしろ)市丹頂鶴(たんちょうづる)自然公園」の開設に際し寄付。 65年には、タンチョウの餌(えさ)の欠乏(けつぼう)を聞いた池田名誉会長も同公園に寄付している。
 別海の研修道場では、ここ数年、タンチョウがつがいで訪(おとず)れる姿が観察されており、「かわいいヒナが道場内の湿原(しつげん)で誕生する日が楽しみ」と、専門家たちも期待を寄せている。

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