OB・OGの声
関西創価高校19期 貴志 秀之
関西創価高校15期 米家 真弓
ガーナにて
関西創価高校19期 貴志 秀之
私は中学3年の時に第3回霧島サマーセミナーに参加しました。 飛行機に乗るのも初めてだった私は、 未知の世界への期待に胸をふくらませていました。 霧島は予想通りとてもいいところで、 管理人さんをはじめとする方々が真心で迎えて下さったことを、 今でも鮮明に覚えています。
現地では、野鳥の観察や牧場訪問、また周辺の散策、 天体観測など、 日頃都会では体験できない自然との様々な触れあいを満喫することができました。 とともに、 同じ創価の学舎で学ぶ東京の友とも交流を深めることができました。
私は関西創価高校、創価大学に進学し、一昨年から1年間、 アフリカの国立ガーナ大学に留学しました。 異文化の中で生活し、地球どこに行っても変わらぬ人々の暖かさと、 そこに生きる人たちの苦労と努力を知ることができました。
現在は、創価大学大学院で国際政治を学んでいます。 将来は研究者に、そしていつの日か第二の故郷、ガーナに戻り、 人々のために働こうと考えています。 創立者・池田先生から受けた恩を忘れず、日々努力していきます。
TOP↑
関西創価高校15期 米家 真弓
第1回野鳥サマーセミナーに参加させていただき、大好きな大好きな、 この霧島の地で思いきり自然の中に溶け込み、のびのびと過ごすことができました。 私にとって霧島は、忘れることのできない思い出の、誓いの地です。 今回また新たに素晴らしい思い出を刻み、決意を固めることができました。
私は、公害・環境関係の仕事につきたいという夢をもっています。 現実の壁に負けそうになりますが、もっともっと自然の事を知り、好きになって、夢をふくらませていきたい。 人間的にも、大きくてきれいな心を持った人になっていきます。
このセミナーで、とてもたくさんのことを学ぶことができました。 私は、今までは鳥や植物などにあまり関心をもっていませんでした。 よく見る花や草、また鳥の鳴き声などを聞いても、その名前さえも知らないという事は、少しさびしい気がします。 けれども今回のセミナーで、ノカイドウ、ハナイカダ、トラノオ、 また、ホオジロ、カケス、サンコウチョウ、トラツグミなどなど、たくさんの名前や、生態を知り、覚えました。 霧島の自然を充分に満喫できたと思います。これからも、身のまわりの自然に敏感でありたい。
今回のセミナーで、東京校の友達ができたことも、とてもうれしいです。 温かい地元の方々と交流できて、最高の5日間でした。
(執筆時 高校3年)
右が米家さん
霧島の大変に涼しくて澄んだ空気、そして少し霞みがかった緑。 なかなか野鳥を見つけることが出来なくて、 後から合流された松田学園長が到着された日に、 ようやく鳥達が姿を現してくれたことを良く覚えています。
鳥達を見つけるために、目を凝らし、空を見上げ、耳を澄まし、 祈るような思いで大自然と対話をしました。 その中で、霧島の峰に連なる山々、その山の一本一本の樹木に、一つ一つの枝に、 そしてさらに一枚一枚の葉に、力強く生命が脈打っていること。 そして、その一つ一つが絶妙のバランスを保って共生していることを知りました。
当時私は生物学が大好きで、教科書から多くの知識を学んではいましたが、 実際に、自然の中に飛び込んで、”生命の力”を感じ取った、 とても衝撃的な数日間でした。
自然を守りたい、地球を守りたい、 そのために環境保全の仕事に就くことを目指そうと進路を決め、その後、 九州大学の農学部に進学しました。
学生時代は、様々な人間関係の中で学ぶことが沢山ありましたが、その中でも、 学園を卒業してからも全く変わることのない創立者の深い御慈愛に触れさせて頂き、 人間としての大事な生き方を定めていくことが出来ました。
「生命尊厳の深き仏法哲理に基づき、環境保全といっても、 環境破壊の要因となる物質を生み出している産業、 そしてその産業を必要としている人間の生活習慣、価値観を変えなければ、 何の根本的な解決もない。根本は人間の心だ。」との決意から、今現在では、 目標としていた研究職とは全く異なりますが、 毎日、人間の中に飛び込んで、働かせて頂いています。
21世紀を目前にし、時代が大きく転換している今こそ、未来に向かって、 強い強い生命の力を信じ、全ての生物、自然と共生していくための価値観、 哲学が絶対に必要だと深く決意しています。 人間の心、生命を大切にし、私自身、更なる人間革命に取り組んで参ります。
一番最初に”生命の力”を学ばせて頂いた「霧島研修会」に、また、 その機会を持たせて頂いたことに、心より深く感謝いたします。 本当にありがとうございました。
(現在 創価学会勤務)
TOP↑