
第2巻第1号 (通巻第5号)
2002年5月15日 発行

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| (写真1)ゴミステーション前でゴミの分別を呼びかける環境委員 | (写真2)分別用のゴミ箱 |
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ゴミの分別をしていると、いかに資源を無駄にしているかに気が付きます。ダイオキシンの発生を防ぐという目的の他に、使える物を捨てているのに気付くのもゴミの分別であるといえます。
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| (図3)リサイクルBOX |
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| (写真3)各教室のリサイクルBOX | (写真4)紙パックなどの洗浄作業 |
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| (図4)紙の分別 |
一昨年度の卒業記念製作で、高校31期生が各クラスに木とアクリル板を使ってリサイクルBOXを作り、設置してくれました。現在は、より進化した形のリサイクルBOXを利用しています。
紙パックと割り箸については、環境委員が洗浄して、業者に引き取っていただき、洗浄後の水は、植物にかけています。地道な作業ですが、毎日ゴミステーション当番の時に、交替で行っています。(写真4)
紙のリサイクルについては、生徒の中にかなり定着しており、「全ての紙をリサイクルに」を合い言葉に、リサイクルBOXが利用されています。生徒の中には、リサイクルBOXの中の片面印刷の紙を利用し、リサイクルノートなるものを作成して、授業で使用する姿も見られました。
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| (図5)「環境問題を考える」第3号 |
| <第1号>ダイオキシン(1) | 平成10年11月14日 |
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| ダイオキシンの毒性を紹介し、一度体内にたまると、排出されにくいことや、どのような危険性が指摘されているかを述べ、ダイオキシンの発生を防ぐために、「小さなビニールでも埋立ゴミにする」と、ゴミの分別が必要なことを訴えている。 | |
| <第2号>ダイオキシン(2) | 平成11年1月25日 |
| 環境ホルモンが、体の正常な働きを狂わせる危険性があることを指摘し、動物への影響や人間への影響について述べている。 | |
| <第3号>ダイオキシン(3) | 平成11年3月12日 |
| ダイオキシンの汚染が、深刻な社会問題になっている今日、どうしたらダイオキシンから身を守ることができるかを、「ゴミを分別する」「ゴミを減らす」「塩ビ製品を買わない」の3点から訴えている。 | |
| <第4号>森林の消失 | 平成11年5月11日 |
| 「このまま熱帯林の破壊が進むと、あと50年でアマゾンの熱帯雨林が絶滅する」とのイギリス政府発表の見解を示し、アマゾンや、東南アジアから日本への木材の輸入量の数値をあげて、森林伐採の実態を訴えている。 | |
| <第5号>森林の消失による悪影響 | 平成11年6月15日 |
| 前号に続いて、森林がなくなると地球上の二酸化炭素の量が増える、土地の不毛化が進む、動植物の絶滅する可能性について説明し、その中で、紙のリサイクルの必要性や貧困の問題の解決を訴えている。 | |
| <第6号>オゾン層の破壊 | 平成11年7月19日 |
| 太陽からくる紫外線のうち、DNAを傷つけてしまう紫外線UVBの恐ろしさと、その侵入を守っているオゾン層がフロンガスによって破壊されている状況、また80年代に大量に放出されたフロンガスが成層圏に到達するこれからが危険であることを訴えている。 | |
| <第7号>地球温暖化 | 平成11年9月22日 |
| 地球温暖化が進むと、気象の変化、海面の上昇、絶滅種の増加など、様々な変化が引き起こされる。産業革命以後、二酸化炭素濃度が急激に増加し、今や地球温暖化の問題は、待ったなしの課題となっていることを訴えている。 | |
| <第8号>砂漠化 | 平成11年10月14日 |
| 砂漠化の原因を、人為的要因と気候的要因との二つに分け、砂漠化を防ぐために緑の大切さを訴えている。 | |
| <第9号>野生生物の危機 | 平成11年11月17日 |
| 野生生物が減少するのは、生物の移入や生息地の破壊、乱獲や狩猟など、人間の活動によるもので、「自然は人間の生活に役立つために存在する」という思い上がりを捨て、自然との共生の道を探すことが急務であることを訴えている。 | |
| <第10号>最終的な解決法(1) | 平成12年1月19日 |
| 自分たちにもできることを考え、割り箸、紙、ペットボトル、その他のリサイクルが環境保護に確実に繋がることを訴えている。また、将来環境保護に関わる進路として、理系ならば、汚染物質の除去・破壊技術や省エネやリサイクル技術の開発など、文系ならば、新しい経済システム作りや環境保護に関する法整備、国際協力などが考えられることにも触れている。 | |
| <第11号>最終的な解決法(2) | 平成12年2月23日 |
| 共存・共生型社会、循環型社会を築くことを訴え、地球が人間に属しているのではなく、人間が地球に属しているという視点を強調している。 | |
| <第12号>総集編 | 平成12年3月15日 |
| 「この一年を通して」と題して、環境問題啓蒙機関紙「環境問題を考える」でとりあげてきた様々な問題について要点を解説している。 | |
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| (写真5)牛乳パックの滑り台と環境委員 |
月1回の割で発行されたこれらの機関紙を通じて、学園生の環境問題に対する意識は確実に高まり、小さなことでも自分にできることがあれば取り組もうとの流れがでてきたことは確かです。また、「情熱の日」記念行事には、毎年環境委員会展示が行われています。(写真5,写真6,写真7)
「はじめに」で述べたように、小平市の「ごみらいふ」に取り上げていただくきっかけになったのも、「情熱の日」の環境展示でした。平成13年度も、環境委員会では、牛乳パックを利用して滑り台を作るなど、ユニークな展示を行っています。
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| (写真6)環境委員会の仕事 | (写真7)環境委員会の取り組み |
以上
