
湿原等の気象観測リモートモニタリングシステム本観測システムは、釧路をはじめとした道東の湿原の保護と保全を目的に、創価大学自然環境研究センターによって、創価学会北海道研修道場に設置されたもので、道東では初めての遠隔気象観測システムです。日射量や紫外線量などをモニターし、近年の地球環境の変動と、高緯度地域の湿原環境の変化を監視する重要な役割を担っています。観測されたデータは「ネット気象台」と呼ばれるネットワークにより、携帯電話回線を使って自動的にサーバーに集積され、東京にある創価大学のメインキャンパスでリアルタイムに利用でき、平成15年4月、工学部に開設された環境共生工学科においても実習や研究に用いられています。また、「ネット気象台」のネットワークに参加している研究機関にも公開され、広く教育と研究に貢献するとともに、保存されたデータはインターネット経由で全世界からも利用することが可能です。 創価大学自然環境研究センターでは、別海の他、九州・霧島および南米アマゾンの熱帯雨林にも研究フィールドを展開し、将来的には東南アジア等をも視野にいれて、地球規模の自然環境保護を推進する機関として、グローバルな活動を展開しています。
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