創価学園

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創価一貫教育システム

創価一貫教育ミッションステートメント

創価一貫教育は、人類の幸福と世界平和の構築をめざし、池田大作先生により創立された創価学園(1967年設立)、創価大学(1971年設立)の各法人に属する大学から幼稚園までの各校により、構成される。

創価大学・創価大学大学院・創価女子短期大学・創価高校・関西創価高校・創価中学校・関西創価中学校・東京創価小学校・関西創価小学校・札幌創価幼稚園の各校に在学している学生(8,700)・生徒・児童・園児(5,200)の数は、およそ14,000名で、これに創価大学通信教育部に所属する17,000 名を加えると、31,000名が創価一貫教育に学んでいる。また、海外には、それぞれ現地法人による香港・シンガポール・マレーシア・韓国の各創価幼稚園・ブラジル創価学園、アメリカ創価大学・大学院があり、世界的なネットワークを結んでいる。(2008年3月31日現在)

創立者池田大作先生の示された各校の建学の理念は、それぞれの教育の根本的指針となっており、永遠に不変である。各校通じて「生命の絶対的尊厳を基調とした人間主義」を貫き、自身の確立とともに他者への貢献をめざす「人生と社会に価値を創造する知性と人格を兼ね備えた人材」を育成することを目的としている。

この建学の理念は、創価学会初代会長牧口常三郎先生の「創価教育学」を源流とし、二代会長戸田城聖先生の教育実践を経て、池田大作先生がそのすべての教育構想を実現したことにより、具体化をみたものである。

創価一貫教育は、第1に生徒・学生の「生涯にわたる幸福」の実現を目的とする「人間教育」を根幹としている。創価教育の目的は人間の幸福であり、自他共の幸福を築きゆく人間をつくることにある。一人ひとりの人格と個性を尊重して、その限りない可能性を開花させていく「人間教育」は時代の要請である。教職員と生徒・学生が互いに敬意を払い、生徒・学生中心の学校群を形成している。

第2に平和の理念に徹した世界に活躍する人材の輩出、「世界市民の育成」を目的とした教育が構想されている。すなわち各校の校訓やモットーに貫かれている「勇気・慈悲・知恵を兼ね備えた人材」こそ世界市民の要件と考えている。海外諸機関との連携・交流を通し、異文化理解を深めるとともに、国際社会に貢献できるよう「平和」「人権」「環境」への関心を高め、具体的には「語学教育」「情報教育」「読書」の充実を期している。これらについて各校それぞれの発達段階に応じたプログラムが用意されている。

第3に、「創造的人間」の育成を目指している。すなわちいかなる困難な状況にあっても社会に必要な価値を創造し、健全な価値を提示しゆく人材の輩出を目的とするのである。そのため教養教育に重点を置き、自然と社会と人間のかかわりを深く認識し、自ら「問題」を発見し「解決」できる力を身に付けられるよう教育する。

創価一貫教育は、池田大作先生の掲げられた建学の理念に賛同する生徒・学生・教職員が集い、築かれる共同体である。その理想とする平和・文化・教育の大道を継承した創価教育の体現者を社会に送り出すために、各校は密接に連携を取り合い、推薦入学制度による進学制度を持って、一貫教育を効果あるものにしている。

創価一貫教育が将来にわたって発展、充実していくために「教育プログラム」「学校運営」「接続教育」など諸分野について継続的な検討を加える機関を設置し、日本のみならず世界的規模での一貫教育のモデルケースとなるべく恒常的な改革を続けている。